シロクマにかかればワンパンよ。

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風邪で食欲がなくてもモリモリ進む栄養飯!

インフルエンザが猛威を振るっている。

去年もA型とB型が交互に流行ったりして

2回インフルエンザになる人がいたが、

今年は去年の2倍の罹患数だそうだ。
うちの会社でも、体調悪いのに出社して

早退した挙句インフルでした、という

もはやテロリストとしか思えない社員が

何人もいるせいで、インフルが大流行中だ。 

 

我々は社畜なので、できるだけ早く治して

何事もなかったかのように出社せねばならぬ。

 しかし、薬を飲んだはいいものの

食べ物が喉を通らずフラフラで歩けない・・・

というのでは、出社もままならぬ。

そんなときに是非食べてもらいたいのが、

卵かけごはん。

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想像していただきたい。

もうもうと湯気を立てるほっかほっかのご飯に、

割ったばかりの生卵をのっける。

光を反射してツヤツヤと光り、

はちきれんばかりに盛り上がった黄身が、

真っ白なご飯の上を滑らかにすべっていく。

優しくつつくと、プツンと表面の膜が破れて

トロトロの中身が溢れ出る。

かき混ぜて、米一粒一粒が白身によって

優しくコーティングされたところを

一気に掻き込む!最高!

まさに日本人のソウルフード

 

まぁそれは私見に過ぎないのですが。

でも卵かけご飯をお勧めするのには

ちゃんとした理由がある。

風邪を引くと、体内のウイルスと戦うために

大量のたんぱく質を消費してしまう。

かといって肉や魚は消化に負担がかかるので

逆に体力を消耗してしまう。

そこで、たんぱく質たっぷりで消化に良い卵を

エネルギー補充のために食べるというわけだ。

通常は更に消化に良い形でお粥にするのだが、

お粥を作ると鍋が汚れるし、

何より熱があって体がダルいときは

一つでも手間が少ないほうがいい。

それに卵かけごはんにすれば、

白身が米をコーティングしてくれるので

わざわざお粥状にしなくても飲みこみやすい。

さらに、卵に含まれるビタミンBは熱に弱く、

加熱することで壊れてしまう。

だから卵の持つ栄養素を余すことなくとるには

生のままが一番良いのだ。 

 

蛇足だが、私は長きにわたって

卵ごはん最高の味付けを探求してきた。

そして何度ためしてみても必ず辿り着く答え、

ごま油・塩・醤油こそ至高!

異論はもちろん認めます。

だって結局何味で食べて美味いもんね。

シンプルに醤油だけとか、麺つゆとか、

おかか入りとか、シーチキン醤油とか、

さらにそれにマヨネーズとかけて

ネギや海苔を散らしたりなんかして。

 

ただ、前に焼き肉屋に行ったときに

たたきキュウリ食いながら思ったわけです、

塩とごま油の組み合わせって最強だなって。

そもそも人間の体というのは

塩分と油を欲するようにできている。

両方とも体を構成する上で欠かせないものだが

自然界ではなかなか摂取することができない。

それで、自然と体が欲するように

遺伝子レベルでプログラムされているそうだ。

つまり塩とごま油が美味いと感じるのは、

生き物の宿命と言っても過言ではない。

 

ただ、塩とごま油だけだと、

せっかくのごま油の良い香りが

卵のこっくりした味にちょっと負けてしまう。

こんなもったいないことはない。

ごま油は香りが命、引き立たせなくてどうする!

ここで活躍するのが、少量の醤油。

醤油の香りに乗って、ごま油の香りが引き立つ。

味つけは塩でしっかりと。

これで決まり!シンプルイズザベストやな!

 

風邪を引いていてもいなくても、

ごま油香る卵かけごはん、是非ご賞味あれ。