シロクマにかかればワンパンよ。

毎日をちょこっとだけ豊かにする情報を発信していきます

自律神経失調症みたいだし、ブログでも始めてみる

ごあいさつ

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はじめまして、「らじん」といいます。

京都市在住の社畜です。

このたび、自律神経失調症になりました。

原因は、ストレス

上手に付き合ってきたつもりでしたが、

まだまだ甘かったようです。

これを機に、

①普段の生活や思考のスタイルを見直すこと。

②ストレスとの上手な付き合い方を考えること。

③毎日をもう少し豊かにする方法を探ること。

の3つを意識するようになりました。

どうせなら半分趣味として、

ブログにまとめていっちゃおう。

 

ということで、ブログを始めることにしました。

皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

 

自律神経失調症と診断されるまで  

謎の微熱、腹痛、頭痛、吐き気、身体のほてり、

蕁麻疹、冷や汗、眩暈、胸の圧迫感、息苦しさ、

まぶしさ、喉の詰まり、寝ても寝ても寝足りない

という症状に襲われ始めたのは、

2017年度に入ってすぐのことだった。

 

中でも特に酷いのは、頭痛だった。

もともと頭痛持ちではあったから、

ロキソニンを飲んで、ごまかしながらやってきた。

しかしある日突然、耐えがたい痛みに襲われた。

頭の右側、左側、目の奥、後頭部から首にかけて、

ズッキンズッキンと脈打つように痛む。

痛すぎて目がかすむ。

カーテンが両側から閉じられていくみたいに、

視界の両端が少しずつ黒くなっていく。

(これが完全に黒くなった状態が、

 気絶するときなのかな。したことないけど。)

 

さすがに会社を早退して、脳神経外科へ向かった。

人生初のMRIを撮りながら、これまでの後悔、

自分の死後に残される人のこと、

死ぬ前に消去しておかねばならない動画など、

いろんなことについて、ぐるぐると考えていた。

 

結果、脳には何の異常もなかった。

偏頭痛の発作だろう、とのことで、

よく効く薬を出してもらった。

 

良い機会だったので、そのまま内科に行き、

血液検査やエコー検査などをしてもらった。

そして一週間後、やはり異常なしとの所見。

「ストレスによる自律神経の乱れでしょう」

と言われ、大量の漢方薬を処方された。

 

これが、「自律神経失調症」との馴れ初めです。

全然ありがたくもロマンチックでもないけど、

なっちまったものは仕方がない。

とりあえず今は、イカれた自律神経クンの

ご機嫌とりをしていくしかないようです。

自律神経失調症とは?

そもそも自律神経って何?

自律神経は、生命維持に関わる体の働き、

つまり呼吸や消化などの調節を司る神経。

ほかにも、血管の収縮や汗の調節、心臓の鼓動まで、

あらゆる器官の手綱を、コイツが握っている。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれる。

ざっくり言ってしまうと、

交感神経=緊張状態、

副交感神経=リラックス状態

という分け方ができる(本当にざっくりだけど)。

大きなプレゼンや試合を前にしたとき、

鼓動が速まり、胃がきゅっとなって、

口の中がカラカラになり、汗が出たりしますね。

それが、交感神経の働き。

身体を臨戦態勢に持って行くわけです。

逆に、夜休むとき、ほっとしたときなどは、

副交感神経にスイッチが切り替わり、

鼓動は穏やかで、お腹がすき、

身体の力もあまり入っていない状態。

こうやって、交感神経と副交感神経が交替で

臨戦態勢と安静時とで体の働きをコントロールする。

 

ちなみにコイツら、自分で調節できません。

「ちょっと心臓の動きを速めるか~」

「今日は消化のスピード3倍速で」

とか、誰もできませんよね。

まぁ片岡鶴太郎さんなら、できるかもしれないけど。

でも我々は鶴太郎ほどヨガを極める暇はないので

自律神経クンのご機嫌を日々伺いながら

しっかり働いてくれるに任せるしかない。

これが働いてくれなくなった状態が、

俗に言う自律神経失調症です。

なぜ自律神経がイカれるのか

自律神経がイカれる主な原因は、ストレス。

ストレスを感じると、身体は臨戦態勢に入る。

つまり、交感神経が優位になる。

普段ならリラックスして副交感神経が働くときに、

ストレスから交感神経が働いてしまう。

それによって、身体も心も休まらなくなる。

常に臨戦態勢で、内臓はフル活動。

床に就いても全身覚醒状態で眠れない。

血管は縮まって血の流れが悪くなり、

頭痛が起こったり胃痛が起こったり。

身体はボロボロ、そのストレスでさらに臨戦態勢。

まさに悪循環。

自律神経失調症の定義と治療

自律神経失調症は、国際的な基準では

「種々の自律神経の不定愁訴を有し、

 しかも臨床検査では器質的病変が認められず、

 かつ顕著な精神症状のないもの」

と定められている。

つまり、心臓がバクバク冷や汗ダクダク、

食事時も胃がキュッとして食欲がなかったり、

いろんな体の不調が出てはいるんだけど、

別に心臓病でも脳の病気でもない状態。

かつ、重度の鬱病とか、統合失調症とか、

精神症状が原因というわけでもない状態。

不定愁訴」という言葉からも分かるけど、

病気ではなく「状態」という捉え方になるのかな。

 

上述のとおりストレスが原因で起こることから、

治療は心療内科の管轄となることが多い。

多くは睡眠導入剤を出してもらったり、

抗不安薬を出してもらったり。

できるだけ心身ともにリラックスさせ、

出しゃばっている交感神経を休ませて

サボっている副交感神経に働かせること。

一番大事なのは、ストレスへの対処法を学ぶこと

薬は対症療法に過ぎない。

日々ストレスをためて臨戦態勢でいるのなら、

どんなに薬を飲んでも同じこと。

ストレスは今や悪の権化のような扱いだが、

実際問題、ストレスを完全になくすのは不可能だ。

それどころか、多少のストレスであれば、

パフォーマンスの向上に役立つと言われている。

水族館のイワシだって、サメのような捕食者と

わざと同じ水槽に入れることによって、

動きが活発になり、寿命も延びるとか。

大切なのは「ストレスをかけないこと」ではなく

「かかったストレスを上手にコントロールすること」

なのだが、その方法を教えてくれる医者は少ない。

自分でリラックスできる方法を探したり、

物事の捉え方を楽な方向に変えたりと、

いろいろ試行錯誤していくしかないようだ。

さいごに

そんなわけで、このブログでは

医者が教えてくれないストレスのコントロール法や、

毎日を少しでも楽しめるツール、楽にする方法を

日々発信していこうと思っています。

筆者と同じように自律神経失調症でお困り中の方、

そうでなくても毎日が辛い方にとって

少しでもお役に立てれば幸いです。

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